近所の子供が自宅の窓ガラスに石を投げてきて困っています

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少子高齢社会が問題視されていることから、できるだけお年寄りをいたわりながらも子供も大切にする社会を目指さなければならないという意識を高めていたのですが、その大切にするべき宝である近所の子供が我が家にイタズラをしてきており、それに対して私はどのような感情で子供に対応すればいいのかという迷いが生じています。そのイタズラというのが、私の自宅の窓ガラスに石を投げてくるというもので、これには本当に困り果てているのが現状です。

普通のご家庭であれば、たとえ他人様の子供でもイタズラでこのようなことをすれば怒鳴り散らしたり親のところへ子供を連れて行って弁償させるなどの対策を取るものかもしれません。しかし、私の場合は良く言えば人がいい、悪く言えば優柔不断であることに加え、先述した通り子供は大切にしなければならないと考えているためか、なかなかそのような対策を取ることができていないのです。ただ、その対策をしっかりと行っていないということもあり、さらに近所の子供はつけあがって日々窓ガラスに石を投げる頻度や行為そのものがエスカレートしている傾向にあります。
(参考:お気に入りの虫眼鏡の曇りが取れなくなってしまいました

たかが窓ガラスといえども、石がダイレクトに当たってしまえば大破することもありますし、その大破したところに空き巣などが目をつければ多大なる被害を受けてしまうことだって十分に考えられるでしょう。そのような部分を考えられないのが子供の純粋さでもあるのですが、逆にものすごく怖いところでもあると思います。事実、今までの経緯の中で近所の子供に石を投げられて割られた窓ガラスを2度ほど交換していますので、その交換費用についてもバカにならない金額です。

これまでずっと石を投げられるのを黙認してきていましたが、もし次にガラスが壊されて交換をしなければならない事態になってしまったら、さすがに私も堪忍袋の尾を切って石を投げる近所の子供達を叱って一掃したいと思っています。