ガラスは丈夫な方がいいから私がこだわった窓ガラス選び！
私はまだ小学生のころ、休み時間に友だちと遊んでいて教室のガラスを割ってしまったことがあります。きっかけとしては本当によくあることで、友だちとふざけて押し合いをしていたら、ふとした弾みで体勢が崩れ教室の後ろのドアにはまっていたすりガラスに当たってしまったのです。
その際、当たり前のことではあるのですが、当時の先生に物凄く叱られた上に、家でも父や母にひどく怒られました。「ガラスも無料ではないんだぞ」などと何度も言われてしまい、これがきっかけで私は「ガラスが割れる」ということに対して、ひどく神経質になってしまったのです。
以来約20年、その間成人して結婚し、私も家庭を持ちましたが、やはり先にご紹介した小学生のころのトラウマ的な出来事があり、「ガラスが割れる」という出来事にはなるべく遭遇したくないと思っています。
子供が生まれたこともあり、今度一戸建ての住宅を建てることになりましたが、私は「ガラスは丈夫な方がいい！」と強く主張。夫も私のトラウマを知っているため、このワガママを聞いてくれました。一緒に建築の打ち合わせに行った際、「妻がガラスにこだわりがあるので、その要望を聞いてほしい」と業者の担当者に伝えてくれたのです。
屋内にいたら｜渋谷区防災情報
次の日曜、この「こだわりのガラス」、私の場合は「丈夫で割れにくいガラス」になると思いますが、家族で一戸建てのショールームを訪れて探してみる予定でいます。ガラス修理